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Producer Details

プロデューサー詳細

Keiko Hikoda

Biography

2005年より音楽活動を開始。アコトロニカ・ユニットCojok(コジョ)ではKco(ケイコ)として、ボーカルとアコースティックギターを担当。

2010年、音楽プロデューサー佐久間正英氏主催のレコード会社より作品をリリース。その後は、10台ものタイムドメインスピーカーを用いた前代未聞のサラウンドコンサートの主催や、当時まだ普及段階であったプロジェクションマッピングショーへの楽曲書き下ろし提供、2012年には、リットーミュージック発行の音楽誌 「サウンド&レコーディングマガジン」による企画、Premium Studio Live vol.6「Cojok+徳澤青弦カルテット with special guest 屋敷豪太、根岸孝旨、権藤知彦」への出演など、時代を先取る前衛的でクリエイティヴな物事に積極的に取り組み、自らの音楽表現を融合させて次々にアウトプットしてきた。

2014年入社。2018年には、テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」の7月1日オンエア回「記憶に残る名作CMに欠かせないCM音楽のヒミツ」に、CM音楽プロデューサーとして、スタジオにゲスト出演。アーティスト活動と独学によって培った作詞・作曲・アレンジ・歌唱・演奏のスキルにより、CMにおいて欠かせない''ボーカルものの企画ソング''や、サウンドロゴなどの作編曲・プロデュースを得意とする。

Keiko Hikoda started her music career in 2005.She is a vocalist and guitarist in her band ‘’Cojok’’ known as ‘’Kco’’.

In Cojok’s activities, she has been working on many avant‐garde works. Masahide Sakuma (Plastics/One of top producers) produced lot of their songs. Since then, she wrote the theme song for a huge projection mapping show in Nara national museum, held a ‘’surround sound’’ concert using 10 speakers, and recorded a live performance by DSD recorder and released it from Sound and Recording Magazine label.

She joined Mr.MUSIC in 2014. She can write and arrange songs, but also can sing and play the guitar. She is with full of ideas as a producer, but also with full of skills as a creator.

主な作品

  • 1
    小田急箱根グループ 2020

    箱根ゴールデンコース テーマソング「HAKONECTION」 Music:富貴晴美

  • 2
    THERMOS 2021

    「ひとつで、いろいろ!」篇 Music:なかじましんや Arrange:井筒昭雄 Sing:Kco

  • 3
    株式会社ディップ 2020

    バイトル「バイトは選ぶ」篇 Music:佐藤匡志朗

  • 4
    エスビー食品株式会社 2020

    「栗原はるみのクリームシチュー」 Music:なかじましんや Arrange:櫻井映子 Sing:Kco

  • 5
    株式会社学研プラス 2020

    学研プライムゼミ「私は、何度だって、再生できる。」篇 Music:佐藤匡志朗

  • 6
    大正製薬 2020

    ALFE 「プレ女のアルフェ」 Music:小畑貴博 Sing:Kco